海の世界へ!そしてウミウシへ!
ダイビングを始めたきっかけからウミウシダイビングへ進んだ7年間の話

1 ダイビングの世界へ

 新婚旅行で南の島へ行きました。(唐突ですみません)
1998年12月のことです。青〜い海にパンくずに群れる魚たち。最高のシュチエーションです。

 私の目的はスノーケリングで魚と群れること。パンフレットによくあるイメージPhotoのようにね。
しかし実際には、泳げない私は初めてのスノーケルとマスクに違和感を感じ、足の届かないところには行けませんでした。元来の水への恐怖心がとても強いのです。

 そんな中、まったくの偶然にも同じ旅行となった知人のご夫婦から、楽しげな海やダイビングの話を聞きました。
実は奥様も水泳はダメらしいのですが、
「フィンがあれば大丈夫なの」と水深5mくらいの海で、素潜りの練習を楽しげにしていました。また、ダイビング用に購入したスノーケルは性能がよいらしく水抜きがとても簡単との話をきき、自宅に戻った私は、
「立派なスノーケルセットが欲しい!!!」と主人に懇願。
すると主人の答えは簡単。

「スノーケルセットを買うなら、潜るのも同じじゃないか〜?」

わたし「・・・・・・へ?!」

主人がどういう意味で言ったか、未だ定かではありませんが、勝手な解釈をした私は、さっそく知人にダイビングのことを聞きに行ったのでした。(1999年3月)