海の世界へ!そしてウミウシへ!
ダイビングを始めたきっかけからウミウシダイビングへ進んだ7年間の話

2 えっ!海の中へ!?

 さくら満開の4月、ダイビング業界の展示会があるからと知人から誘われ行ってみることに。

そこにはあたかも南の島の雰囲気で各ブースにはたくさんの人・人・人。
ダイビングスクールのブースでライセンス取得について聞いてみたり、器材ブースで小物に目を奪われたり。とにかく楽しい。

 もうすっかり、ダイバーになる気満々になったわたし。と、何が何だかわからず隣で立っている主人。知人には、その場でインストラクターを紹介してもらうことになりました。
「これでスノーケルセットが買える!」その時の私の気持ちでした。

 後日、インストラクターさんが我が家へやってきました。
そこで学科、海洋実習の打ち合わせ、海の話などいろいろ。
そして待望のフィン・マスク・スノーケルをカタログから選び
楽しく終了〜
 プール講習ではバックエントリーに恐々。マスククリアも
びくびく。でも、なんとなく必死ながらも楽しく終了〜

 いよいよ海洋実習1日目。まず、プールに入り前回のおさらい。やっぱりマスク脱着が恐怖で時間がかかります。
そうしていよいよ海へ!
伊東の船上場からエントリー。ヨタヨタと下手ピーな水面移動でブイに到着。そこでインスタラクターが

「さあ、潜ってください〜」

わたし「・・・えっ!ここで!・・・く、黒い」

なんせ4月の伊豆半島。海藻で海の色は真っ黒。しかも冷たい。当たり前ですが、プールとは大きく異なります。
その段階で初めて自覚したのです。
「ダイビングとは海へ入ることなんだ!!!」